阿蘇エコファーマーズセンターについて
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熊本県の専業農家や農業法人が、農業を始めたいと熱望する人を、これからの新しい経営感覚を持った農業者(エコファーマー)に育成するために立ち上がった組織です。
平成15年6月、「設立総会」(園芸、果樹、水稲、露地野菜、工芸作物、酪農の専業農家や農業法人や学識経験者が設立発起人となり、農水省、県庁、地方自治体、JAなどの関係者が出席し開催)を行い、熊本県よりNPO法人認証を10月受け、新規就農者育成をスタートいたしました。

新規農業参入者集団・木之内農園の人材育成のノウハウ
阿蘇エコファーマーズセンターの母体は、阿蘇の地で100名以上の新規就農希望者を研修し、多くの農業独立者の育成の実績を持つ(有)木之内農園です。
木之内農園は非農家出身の新規参入者の道を切り拓いた社長は勿論のこと、社員及び研修生全員、非農家で地域外出身者です。それだけに、新規就農、独立へのノウハウは、他の追随を許さないものがあります。

熊本の若手専業農家の参加を得て、システム強化
このたび、木之内農園だけでなく熊本県の優秀専業農家の協力を得て、さらに新規就農希望者のニーズに幅広く応えるべく、農業サイドのシステムを強化しました。その基幹組織が阿蘇エコファーマーズセンターです。

 

スタートしたばかりですが、次の事業ができるようめざしております。

□教育・研修事業
1 新規就農者育成研修(プロ農家育成) ○只今募集中、詳しくは募集要領をご覧ください。
新規就農希望者を対象に、プロ農家育成のための研修をします。

2 農業体験コース
農的生活希望者を対象に、循環的・持続的農業や農的生活を体験研修します。

3 農業塾
一人30坪の農地をセンターの作付け計画、指導に基づいて自ら農産物生産体験し、研修をします。

4 海外研修
会員、新規就農希望者、農業塾生等を対象に、海外農業の実態やエコファーマーの実際の活動を研修します。

5 セミナー
農業経営者や学識経験者を講師に、実践的な農業経営を中心にしたテーマでセミナーを開催します。

□食農教育事業
児童・生徒、修学旅行生、心身障害者、都市生活者ファミリーなどを対象に、農業体験や生き物たちとのふれあい体験を通して、農・食・環境の大切さを学びます。自然を相手にして、遊び、物を作る中から自然と人との共生や地域文化の関わりを習得します。いわゆるグリーンツーリズムを行います。

□地域保全・管理受託事業
地域の環境保全のため、農家、農業法人、地方公共団体等の要請を受け、支援活動を行います。農家や農業法人より農地および農畜産物などの管理を、農業実務研修の一環として管理受託します。

□情報発行事業
・会員相互のコミュニケーションを行う情報ツールとして会報を発行します。
・ センターの活動結果や成果を全国の仲間に活用して頂けるよう、ホームページ等に発表していきます。

□農産物販売事業
研修生や塾生の生産物を、会員や直売店舗にて販売し、商品化技術、販売技術、マーケティングの重要性を学ぶことができるようにします。

 

阿蘇エコファーマーズセンター理事紹介

理事長 木之内 均(有)木之内農園(園芸作物) 代表取締役

農業新規参入者のオピニオンリーダー。阿蘇におけるイチゴ栽培の先駆者。

グループ耕作面積10ha(熊本県阿蘇郡長陽村、久木野村、波野村)
(いちご150a、ミニトマト60a、稲作4ha、たまご拾い牧場1ha等)

神奈川県川崎市生まれ、東京都町田市育ちの非農家出身者。耕甦会(熊本県新規参入者の会)代表幹事、熊本県観光農園連絡協議会理事、熊本県農業法人総務担当理事、熊本県就農アドバイザー、九州東海大学モニター農家幹事、九州東海大学非常勤講師、森の自由学園理事。

著書:「大地の夢−都会っ子農業に挑む」

   
副理事長 北 正純(有)ドリム(果樹) 代表取締役

名水の郷、阿蘇郡白水村に「ノースグレープファーム」の名前で、味と品質にこだわる人気観光ぶどう園の第一人者。

雨よけ栽培等、徹底した低農薬栽培を実践。ぶどう棚の下で奥様と。

   
理事 田代 孝・ (園芸・工芸作物)

作物は、まずは健康な土を作り、丈夫な根を育てること。品質を第一に、どれだけ作物へ愛情を注ぐことができ、毎日、毎日の観察し、少しの微妙な変化も見逃さないこと。

さらにレベルアップをはかるため、常に挑戦をし続けること、といつまでも熱い思い、こだわりをもつイチゴ・葉たばこ農家経営者(熊本県鹿本郡菊鹿町)。

   
理事 渡邉 信幸・渡邉農園 (露地野菜)

熊本空港近くの上益城郡益城町は、阿蘇山の噴火した痩せた火山灰で覆われた丘陵地帯。この火山灰土に独自の方法で作った堆肥を大量に投下し豊饒な土にし、根菜類中心の一大生産地に変えた大規模露地野菜の農家経営者。

自慢の堆肥の山の前で、二人仲良くワンショット。

   
監事 矢野 桂吾・矢野牧場 (畜産)

これからの農業は、若い人材を育て上げることが第一と自分の持っている農業経営ノウハウを、やさしくかつ厳しく、惜しみなく伝えるのが心情。この心意気で、東南アジアの酪農の発展にも尽力を注いでいます。さらに、出会いを大切にする矢野さん、生産者のみならず消費者とのネットワーク作りも熱心に進め、酪農の地位向上に一役。

阿蘇山の麓の熊本県菊池郡大津町で、乳牛および肉牛の繁殖を行っている酪農家経営者。搾乳牛の前で写真撮影。

   
監事 中山 康・(果樹)

阿蘇の地に、りんご栽培を約20年前より挑戦。りんご園全体を防虫ネットでおおうなど、さまざまな工夫をこらし無農薬栽培を実施。現在、さくらんぼ栽培に挑戦中。

元農林水産省出身者。

 

 
 

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